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レフォシュク 2020 [tw202310271316252542113]
商品詳細
ワインについて
<酸と果実味が豊富な赤ワイン!>
ブラックチェリーやプルーンの強い香り、胡椒のようなスパイシーな香りも。ジューシーな果実味と酸味が豊富でアタックは軽やかな印象。徐々に細かいタンニンが引き締めてくれます!余韻は長く果実がずっと残っているよう。エレガントだけど骨格はある、そんなワインです!
【タイプ】 | 赤ワイン |
【容量】 | 750ml |
【ヴィンテージ】 | 2020 |
【生産者】 | ロヤッツ |
【産地】 | スロヴェニア |
【ぶどう品種】 | レフォシュク =レフォスコ, テラン |
世界の自然派ワイン専門店 Alby Select Wineでは、世界各国のオーガニック派の各種ワインをセレクト。甘口や辛口、美味しいぶどうにこだわった産地、地域で特色の異なるブドウを使ったwine など、お酒やアルコールを楽しく選んで頂けるお店です。ギフトやちょっとしたプチギフト、内祝いや結婚祝い、誕生日のプレゼント、彼氏や彼女、お父さんやお母さんへの贈り物、バレンタイン、ホワイトデーのお返し、クリスマスのパーティーや忘年会、新年会、女子会、母の日、父の日、敬老の日、お中元、お歳暮などにもピッタリなアイテムもございます。贈答品としてではなく、お取り寄せやご褒美で自分用にもお薦めです。
生産者について:ロヤッツ
<以下、インポーター資料より転載>
エリア・歴史背景
「美味しい赤ワインが造りたい!」 ROJAC(ロヤッツ)は、スロヴェニア西部のプリモルスカ地方、イストラ地区の港町イゾラに本拠地を置きます。海岸から東に進むとなだらかな丘があり、その峰には黒ぶどうの畑が広がります。この土地で何世代にも渡って、ワインを造ってきたのがROJACです。1980年代、品質が悪くて美味しくないという理由から、スロヴェニアでは赤ワインにコーラを混ぜて飲んでいました。このような飲み方は、いかなる生産者も歓迎しないでしょう。それから半世紀弱の時が経ち、品質は向上しつつも、大抵のスロヴェニアの生産者は、沢山の白ワインの中に少しだけ赤ワインを造っています。このことからもわかるよう、スロヴェニアは冷涼なワイン産地のため、7:3で白ワインを得意とする国です。赤ワインは白ワインと比べると、バラエティが極端に少なく、その選択肢の狭さと価格の高さから、現地でも白ワインに手が伸びてしまいます。実際、同じメーカーの赤白が並んでいたら、90%のスロヴェニア人は白を選びます。そこにはそれぞれ理由があるのでしょうが、スロヴェニアでは白(オレンジ含む)が一般的なのです。それを打破しようと60年前の祖父の時代から奮闘してきたのがROJACです。
畑について
ビオディナミを採用。南東の斜面に植えられた樹齢30年の木。5750kg/ha(1kg/木)の収量で9月の3?4週目にやや過熟気味で収穫される。温度管理をせす?(25?30℃)開放型の大樽て?15日醸す。その間は4時間おきに手動て?ハ?ンチンク?タ?ウン。フレンチ&スロウ?ェニアのニュートラルな小樽と大樽て?18ヶ月熟成。目減り分に補酒をしない。ノンフィル、ノンコラ。カレンタ?ー(?)により2022年11に月光の元て?ホ?トリンク?。
醸造について
天然酵母を使用して、温度管理をせず(25?30℃)、開放型の大樽で15日醸します。4時間/日かい棒を使用して、手動でパンチングダウン(二酸化炭素によって液面に浮いてきた果帽を果汁に沈める作業)を行い、果皮の色と成分を果汁に抽出させます。その後、18ヶ月フレンチオーク&スロヴェニアオークの古い小樽とステンレスタンクを併用して熟成させます。畑のテロワールとぶどう品種の個性を引き出すため、新樽は使用しません。樽の風味が全てをマスキングしてしまうからです。また、熟成期間中、樽から蒸発してワインは目減りしますが、その分を補酒(リザーブワインを使って補填)するのを控えます。更に6ヶ月ステンレスタンクで熟成させます。自然沈殿で清澄するのを待ち、上澄みだけを移し替えます。フィルターはかけません。カレンダー(種まきカレンダー?ビオディナミカレンダー?)により、月光の元で2022年11月にボトリングされました。
「スロヴェニアで1番美味しい赤ワインを造るのは、ROJACだ!」そう、ウロスはキッパリ断言します。スロヴェニアでここまでのものを造り上げるのは、並大抵なことではありません。恐れ入りました。だって彼のワインは、思わずニヤけるほど、美味しいのですもの。ウロスの赤ワインに向き合う真摯な姿勢に心撃たれました。今飲んでも、もう少し寝かせて置いても楽しめる極上の赤ワインです。