- 自然派・ナチュラルワインのAlby Select Wine
- > 輸入ワイン
- > ポルトガル
- > サラヴァ ロウレイロ 2022
サラヴァ ロウレイロ 2022 [tw202312071554322685032]
商品詳細
アプリコット、洋ナシ、ライチ、白い花の香り。 ロウレイロの驚くべきアロマが何層にも重なり、濃厚な深みと共に、ライムのような際 立った酸味と長い余韻が楽しめる。ファンキーすぎず、土の香り感じられる。 10?14°Cで飲んでいただくのがおすすめ。酸味、果実味、渋みのバランスが最高に良く、ずっと飲んでいたい!!
【タイプ】 | 白ワイン |
【容量】 | 750 ml |
【ヴィンテージ】 | 2022 |
【生産者】 | |
【産地】 | ポルトガル ヴィーニョヴェルデ |
【ぶどう品種】 | ロウレイロ100% |
世界の自然派ワイン専門店 Alby Select Wineでは、世界各国のオーガニック派の各種ワインをセレクト。甘口や辛口、美味しいぶどうにこだわった産地、地域で特色の異なるブドウを使ったwine など、お酒やアルコールを楽しく選んで頂けるお店です。ギフトやちょっとしたプチギフト、内祝いや結婚祝い、誕生日のプレゼント、彼氏や彼女、お父さんやお母さんへの贈り物、バレンタイン、ホワイトデーのお返し、クリスマスのパーティーや忘年会、新年会、女子会、母の日、父の日、敬老の日、お中元、お歳暮などにもピッタリなアイテムもございます。贈答品としてではなく、お取り寄せやご褒美で自分用にもお薦めです。
生産者について:Galactic winery
<以下、インポーター資料より転載>
エリア・歴史背景
ポルトガルの最北部大西洋よりの広い地域で、白ワインの生産が70%を占めています。大西洋の暖流に囲まれ比較的雨量が多く、夏は涼しく冬は暖かいなだらか丘陵地帯にあり、ワインは豊かな酸味が特徴的で、すっきりとした辛口の白ワインや、時にほんのり甘口の白ワイン。いずれも、軽やかな飲み口の白ワインを生み出す地域です。
当主 ミゲル・ヴィセウ
ミゲル・ヴィセウは、ドウロで生まれ育ち、20haの土地を所有する4代目である。
・・・がしかし、彼は、20代の大半をドウロではなく、世界中を旅しながらワイン造りの技術を学んだ。
ナパ,ブルゴーニュ,トスカーナ,カオールやブラジルを経て、自分の技術に自信を持ち、長年の夢であったアフリカでの生活を決意する。モザンビークで3年間、大企業に勤めた後、再びワインに呼ばれるようになった。そこでミゲルと妻のレリは、ポルトガルに戻ることにした。
帰国5日前に友人から、ビオディナミのパイオニアであるヴィーニョ・ヴェルデのアフロスのオーナー、ヴァスコ・クロフトが醸造責任者を探していることを知らされた。
面接して1分後には、一緒に仕事をすることになった。
現在、ミゲルはアフロスのヘッドワインメーカーとして就任している。
また、別のプロジェクトの手伝いを打診されていたミゲルは、2018年の終わりにワインを作るためにガレージを整えた後、自分たちのワインを作る機会を得る。
それは小規模で職人的な地下のワイナリーで、一種の「ブティック・ワイナリー」だ。
このワイナリーは、17世紀に建てられたマナーハウス、パソ・デ・カルヘイロスの一部で、ポルトガルの歴史の一部であり、ポンテ・デ・リマとヴィーニョ・ヴェルデの地域について多くを語ってくれる。
ポンテ・デ・リマとヴィーニョ・ヴェルデの産地について多くのことを教えてくれる場所だ。
畑・醸造について
そこで彼が試みたのは、トラジャドゥーラの低アルコールバージョンを作ることだった。
トラジャドゥーラは、放っておくと13、14、15%になってしまう為、栗の木の下や壁の近くに育っているブドウで、熟していないものを選んだ。この品種を別の方法で理解しようとするのはリスクだったが、長いマセラシオンは、試飲するたびに美味しくなるのを感じた。2018年に最初のヴィンテージを醸造。
彼らは、より密接に連携し、地元の葡萄の伝統を守っていきたいと考えている。そしてさらにこの地域とのつながりを保つために、シードルのプロジェクトにも携わっている。
